2019年4月【Artesyn Embedded Technologies】CRPSサーバ向けAC電源　CSUシリーズ

Artesyn Embedded Technologiesは、CPRSサーバ用電源の新CSUシリーズを発表しました。
５５０ｗ～２４００ｗまでの定格出力を備えたArtesynが得意とする組み込み電源です。
エンタープライズIT、クラウドおよびハイパースケール環境におけるコンピューティング、ネットワークやストレージインフラなどのメーカー様に最適な電源をご提供いたします。
このシリーズは、コスト優先のシステムだけでなく、スペースに制約のある昇殿略の高い高性能サーバーまで対応可能であり、共通の形態、機能を保有してます。さらに、Artesynが得意とする最新のパワースイッチング技術と高密度部品実装技術を駆使することで、１ユニットあたりの小型化（７．３４ｃｍｘ１８．５ｃｍ）も実現しました。
CSUシリーズは、各種システムのダウンストリームDC/DCに給電するための１２Vdcを出力します。
また、入力設定やエアーフローなどのオプション設定により、従来のデータセンター、－４８Vdcデーターセンターおよび通信制御など各種システム環境への展開が可能です。
さらに大電流アプリケーションには、ユニットの並列接続をつか部品なしで実現することが可能です。
これらのAC入力モデルは、コンピュータ用電源ユニットの電力交換効率び規格のひとつである、８０PLUSのプラチナランクの認証を取得してます。
また、リモートによるセットアップ、監視および制御するための、PMBusのインターフェース機能も保有し高度な電源管理を実現することが可能です。もちろん一般的な保護機能（過電流、過電圧、低電圧、過熱およびファン障害）も保有してます。