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2021年7月【eInfochips】コンパクトで軽量な医療用タブレットの設計と開発

お客様は、光電子増倍管、イメージングデバイス、光源、光半導体、科学、
技術、および医療用のイメージングおよび分析システムの日本のメーカーです。
お客様は、緊急時に医療専門家が使用できるタブレットを開発していました。
しかしながら、LCDの設計要件とIP54規格(主に熱の問題)の両方を
同時に満たすのは困難でした。
また、SDカードだけでなくタブレットにもデータを保存することを
望んでいました。

eInfochipsは、ハードウェアおよび機械工学の観点から部品を特定し、
高さの制約に従ってレイアウトを調整しました。
ハードウェアは、温度仕様、EOL要件、LCD設計などをサポートするように設計しました。
マルチスレッドQtベースのアプリケーションは、プローブから受信したデータを
SDカードにコピーできるグラフィック形式で表示する様に開発しました。

<挑戦>
お客様は、ボードの大きさを小さくしつつIP54(防水保護のIP規格)要件を満たし、
通気孔のない筐体から熱放散をするという課題に直面していました。
機械工学とハードウェアの観点から、定義された領域に配置する必要がある部品を
特定することは困難でした。
市場で入手可能なLCDディスプレイは、寿命、温度仕様、寸法、最小注文数量など
のお客様の要件を満たしていませんでした。

    <解決>
    eInfochipsは、以下のソリューションでお客様をサポートしました–
  • 回路図面とレイアウト設計、ガーバー生成、ネットリスト、BOM(タブレット用シングルボード設計)
  • 製品のコンピュータ数値制御(CNC:Computerized Numerical Control)プロトタイピング
  • PCBプロトタイピング、立ち上げテスト、EDVT(電気設計の妥当性)検証
  • FCCプレコンプライアンステスト
  • i.MX6クアッドコアプロセッサ向け組み込みファームウェア開発
  • Linux-4.1.15およびU-bootローダーの移植とカスタマイズ
  • Linuxドライバー開発
  • Yoctoを使用したビルド自動化
  • 日本語と英語の2つの言語をサポートするように設計されたUI
  • 静的コード分析
  • GITを利用したソースコード管理

<効果>
ハードウェア設計におけるeInfochipsの豊富な経験により、部品配置とルーティングは、
発熱がコントロールされ、熱が製品の外部に伝達されるように行われました。
さらに、コンパクトなデザインにより、医療専門家は特に緊急時に簡単に持ち運ぶこと
ができました。
プローブは、医療専門家が必要な衛生基準に従うために使い捨て方式にしました。

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