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2022年1月【eInfochips】機械学習対応のカメラファームウェアのカスタマイズ

eInfochips社は、製品およびソフトウェアエンジニアリングサービスを提供する、
米国Arrow Electronicsの100%子会社です。 140ヶ国以上に500以上の製品を
4,000万台以上出荷し、デバイス、デジタル、品質、シリコンエンジニアリングの
サービスを提供する、エンジニアリングニーズのワンストップショップとして事業
を展開しています。
今回はその多くの開発事例の中から機械学習に対応するカメラファームウェアの
カスタマイズの開発事例を紹介いたします。

<概要>
お客様は、ワイヤレス、エンタープライズモビリティ、およびセキュリティ
カメラソリューションにおけるアメリカのリーダー企業です。お客様の
製品ポートフォリオには、ネットワークビデオレコーダーの必要性をなくすために、
ローカルストレージを備え、ビデオを分析し、それらのビデオファイルを
クラウドに送信せずに有効な解析結果を提供する、強力なプロセッサベースで
ありながら、クラウドで管理されているカメラファミリが含まれます。
お客様は、遅延時間を増やしたり、ビデオ品質を低下させたりすることなく、
オブジェクトや領域を検出するための高度な機械学習機能を有効にしたいと
考えていました。そして、最小限のリソース消費(CPU / GPU / DSP)で
さまざまなプラットフォームに展開できるソリューションを提供できる
テクノロジーパートナーを探していました。

eInfochipsは、カメラの設計と開発における豊富な経験を活用して、
DSP上のフレームからモーションとヒストグラムを検出し、CPU使用率と
スマートコーデックの実行時間を削減できるスマートコーデック
ソリューションを提案しました。ビデオ品質を損なうことなく、
スマートカメラのエッジ上のストレージ使用量と伝送帯域幅を削減しました。

<挑戦>
お客様は、既存のカメラ製品でインテリジェントな機械学習ベースの
機能を有効にすることができるテクノロジーパートナーを探していました。
ビデオ品質、低遅延、CPU/GPU使用率に関して、厳しいパフォーマンス
要件がありました。

<解決>
eInfochipsは、次の機能を備えたスマートコーデックソリューションを
開発しました。
・各フレームから動き、ヒストグラム、さまざまな照明条件を検出する。
・ダイナミックIDR間隔やビットレートなどの検出に基づいてH.264 /
 HEVCエンコーダーパラメータを調整する。
・モーションがない場合は、前のフレームを再利用して、より多くの
 ストレージと送信帯域幅を節約する。
・光学ズームインまたはズームアウトに基づくビットレート制御
・より良いビデオ品質のために静的/動的ROI(関心領域)を有効にして
 構成するためのプロビジョニング
・Smart Codec APIを実行して、DSP上のフレームからモーションと
 ヒストグラムを検出し、CPU使用率とSmart Codecの実行時間を削減する。
・ユーザーが実行時に変更できるように、Smart Codecパラメータを
 アプリケーションに公開する。

<効果>
eInfochipsは、エッジ上のストレージ使用量と伝送帯域幅の削減を
実現するソリューションの開発に成功しました。
カメラに依存しないソリューションを、Qualcomm® Snapdragon625と
QCS610ベースの2つの異なるデザインでテストし、正常にパスしました。

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