新製品紹介：パワーマネージメント（降圧レギュレータ)

画像1：ADPL13602のアプリケーション回路図（簡易版）

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画像2：ADPL13602の効率特性（代表値）
効率ピークは95%を達成しています

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画像3：ADPL13602の負荷応答特性（代表値）

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画像4：ADPL13602の
ピンコンフィギュレーション

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画像5：ADPL13602の評価キット

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　ADPL13602は、3.5V〜36Vの入力電圧範囲で動作するMOSFET内蔵DC-DCコンバータで最大2.4Aの電流を供給できます。出力電圧は 1VからVINの90%まで設定可能で出力電圧範囲全体にわたり補償機能を内蔵し、外部補償コンポーネントは不要です。

　ADPL13602 は、ピーク電流モード制御アーキテクチャを備えています。 強制パルス幅変調 (PWM) または不連続モード (DCM) で動作することができ、全負荷および軽負荷条件下で高い効率を実現します。 ADPL13602は最小オン時間が短いため、スイッチング周波数が高く、ソリューションのサイズが小さくなります。

　-40°C ～ +125°Cの温度範囲でのフィードバック電圧レギュレーション精度は ±1.5% です。 このデバイスは、16 ピン (3mm x 3mm) TQFN-EP パッケージで提供されます。 シミュレーションモデルをご用意しております。

製品の特長

アプリケーション例

・産業用制御電源
・分散型電源レギュレータ
・壁面変圧器レギュレータ
・高電圧、シングルボードシステム

より詳細に関してはアナログデバイセズ社のデータシートをご確認ください。
https://www.analog.com/jp/products/adpl13602.html